TOP > KY式日本語 省略語辞典 用語 意味 辞書 事例 新語 > KY式日本語 省略語辞典・辞書

KY式日本語 省略語辞典・辞書

「KY式日本語」は、空気気読めないとう意味で
使われているローマ字の用語、省略語に
ついての解説本です。
略語辞典「KY式日本語」は、3M(マジでもう無理)、
MK5(マジキレる5秒前)、PK(パンツ食い込む)、
JK(女子高生)、MHZ(まさかの匍匐(ほふく)前進)
など439のローマ字の省略語、用語が説明されています。

昨年は、安倍内閣や朝青龍などによって
一般にも流行語として定着した「KY」。
その後、テレビや雑誌などマスコミで多用されて、
最近では、人を疎外する用語、省略語、流行語で、
「日本の村社会的な精神の産物」といった
意味で批判されることも多くなってきました。

このローマ字の省略語、流行語は、マスコミにも
さんざん便利に使いまくられて、手のひらを返したように
良くないという批判がいつのまにか語られるようになりました。
これは、日本のマスコミによくあるパターンである
ことに気づいている方も多いと思います。
このローマ字の省略語、流行語KYにも、
その伝統が継承されつつあるような気配です。

ローマ字の省略語辞典・辞書「KY式日本語」という本も、
ケーワイ的ものがはらむマイナス面については、
はっきり危険性を述べています。
略語辞典・辞書「KY式日本語」の編集をしたのは、
筑波大前学長の北原保雄先生(国語学)です。
略語辞典・辞書「KY式日本語」の編集をした
北原保雄(国語学)さんによると、
このようにローマ字の省略語が蔓延するのは、
言いにくいことを遠まわしに表現したり、
仲間意識を高めるために利用されているためです。

北原保雄先生(国語学)は、ローマ字の省略語辞典・辞書
「KY式日本語」で、プラス面も語っています。
北原保雄先生(国語学)は、マイナス面さえしっかり
わかっていれば、KY語はたいへん楽しい用語、
ローマ字の省略語であるとも語っています。
 
たとえば、事例をあげると、ローマ字の省略語
「PTA」は「パトラッシュとあるいた」と
言う意味の用語です。
また、ローマ字の省略語「ATM」は
「アホな父ちゃん、もういらへん」という意味の
用語です。
このような大半の人は、ローマ字の省略語・用語の
用い方の事例をみてみると、けっこうの人が
くだらないと思いながら、ちょっと心のどこかでは、
うまいこと言うなあと感じてしまうのではないでしょうか?

マスコミの批判をよそに、ひとり歩きを始めている、
「KY式日本語」は、豊かな言葉遊びの方法なのかもしれません。
自分でもひとつ「KY語」を作って遊んでみると
中学生や高校生などの若者の気持ちが今までより
理解できるようになるかもしれません。
もしかしたら、KY式日本語の文化に
あなたもどっぷりと「IH(意外とハマる)」してしまう
かもしれません。
ちなみに、「KY式日本語」は、大修館書店より
714円で発売されています。

(KY語の事例)
・PTA (パトラッシュとあるいた)
・DD(誰でも大好き)
・FK(ファンデ濃い)
・HD(ヒマだから電話する)
・3M(マジでもう無理)
・MK5(マジキレる5秒前)
・PK(パンツ食い込む)
・ATM(アホな父ちゃんもういらへん)
・IH(意外とハマる)
・WH(話題変更)
・IW(意味わかんない)
・QBK(急にボールが来たので)
・TK(とんだ勘違い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080211-00000009-gen-ent