船場吉兆やミートホープ、、比内地鶏などの
食品偽造、自動車のリコール隠蔽事件、
中国の毒物入りギョーザなど、KYメーカーの報道は
枚挙にいとまがありません。
企業の存亡にかかわるKYメーカーの不祥事は
未だ後を絶ちません。
事前の予防対策により、不祥事等が発生する危険を
低減させることは大切です。
また、万一発生したとしても、迅速で
適切な対応により被害の拡大を最小化することは
大切です。
KYには、危険予知訓練(きけんよちくんれん)という
意味もあります。KY訓練(KYK)とも呼ばれます。
危険予知訓練は、工事や製造などの作業者が、
事故や災害を防止するために行います。
ローマ字による表記の頭文字をとってそう呼ばれています。
様々なKYメーカーの不祥事に対して、
私たちも、何らかの危険予知訓練が必要かもしれません。
そして、KYメーカーへの最大の
防止策は、そのような事件を起こした
会社に対しては、甘い態度を消費者がとらない
ことなのではないかと思います。
KYメーカーの食品偽造を見分けるコツは、
本物の味を知ることです。
本物の鶏、魚、野菜の味を小さい頃から舌で覚え
健康な食品の感覚を養うことが大切です。
第2ポイントは、消費者が、安さだけに惑わされないことです。
偽造をしたKYメーカー会社の多くが、高価な食品が安価で
売られることに消費者が飛びついてくることが分かっているため
やりはじめます。
以前、問題となった「ブランド米の偽造」
も、ブランド米とネーミングすることで売れるため
はじめられました。
悪質なKYメーカーの行動が悪いのは最もですが、
単にブランドのネーミングがついているだけで
飛びついてしまう消費者の行動が原因であるとも考えられます。
ブランドのない食品や商品でも、おいしい食品や
すばらしい商品はたくさんあります。
実際に、消費者がひとつずつ、それらをくまなく
メーカーのことまでチェックするのは、困難です。
ただし、本物の味を知っていれば、
「おかしい」と感じた時、聞いてみることができます。
実際ブランド米の偽造メーカーの発覚は、
たしかな舌を持った消費者の感覚から明らかになりました。
第3のポイントは、疑問を感じたら人に聞いたり、
自分で調べてみることです。
KYメーカーに対してでなくても、
普通、クレームを伝えるのは難しいものです。
しかし、「おかしい。」「今日の食品は、変な味だな。」と
思ったら、詳しく調べてみることが大切です。
このような一人ひとりの行動が、無責任なKYメーカーから
日本の食品全体の安全性を守ります。
誰かに依存するのでなく「自分で追及し確保していく」
という積極的で自己責任をもったスタイルが大切です。
正しい消費者からの厳しい目が、
最終的には安心して食べることのできる食品業界を
つくっていくのではないかと思いますが、
あなたはそのようなメーカーに対して
どういう行動をとりますか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080211-00000009-gen-ent
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